MEWS-edi
複数の仕入先からの納品データ・仕入照合用データをWeb上で参照したり、共通レイアウトでダウンロードできるサービスです。
MEWS-ediとは
毎日、仕入先から納品データを、また月1回、仕入照合用データをWeb上で確認したり、ダウンロードしたりすることができます。
複数の仕入先からデータを共通レイアウトで入手できます。
尚、本仕組みは、仕入先様のご理解、ご協力が不可欠となります。

サービスの特長
- 納品データ
- 仕入単価チェック・計上漏れ伝票の発見にご活用下さい。
- 仕入先(メーカー・商社・問屋等)からの納品書をWEB画面上で確認することが出来ます。
日々の仕入単価のチェックや、直送伝票の早期発見による計上漏れ防止などに活用されています。
もちろんPDFでのダウンロード・印刷も可能です。
- 仕入照合用データ
- 自社の仕入データとの突合による違算発見にご活用下さい。
- 複数の仕入先(メーカー・商社・問屋等)から月1回の月次締めデータを共通のレイアウトでWeb画面上からダウンロード、入手できます。
共通レイアウトですので、社内販売管理システムへの取込みプログラムを1本作成するだけで済みます。
(開発工数の削減)
社内基幹システムに取り込み、自社仕入データとプログラム照合することによって、単価違い、明細違い、数量違いなどの早期発見に寄与します。
ご利用に際して
項目 | 内容 |
---|---|
初期設定費用 | 企業ID・パスワード設定、配信手続、データベース設定など |
月額利用料(年額) | 会社規模・拠点数に応じて 月額基本料金+従量課金(仕入先数によります) |
推奨環境 | OS:Windows10 / Windows11
ブラウザ:Microsoft Edge |
- ※当サービスに関する利用規約はこちらをご覧ください。
導入手順
MEWS-ediの手順は下記の通りです。
-
事前検討
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仕入先
(メーカー・商社)との事前合意 -
利用申込書
-
システム構築
ID/パスワード付与
操作説明
-
利用開始
(ログイン)
紙の納品書やめにしませんか?

【DX対応】長年の商習慣を改め、生産性の向上を
納品書を、従来の”紙”に替わってWeb配信とすることで、印刷、封筒、切手などの経費のみならず、省力化によって新たな余力を産み出します。

調求書はしっかりチェックしていますが、納品はあまり見ていない」という得意先は意外に多くあります。
ただ、モノを納品されている限り、納品を出さないという訳にはいきません。
「納品書」を必要とされている得意先に確実で、スピーディなお届けを実現します。
実施にあたっては
「納品書のWeb 配信をスタートし、ゆくゆく紙の納品の発行・発送を停止します」という方針に賛同が得られた得意先から、Web 配信をスタートし、順次、紙の納品書の発行・発送は停止します。

納品書e配信サービス《ログイン・検索画面》

3つの特徴
①24時間、納品データの検索や照会が出来ます
《主な検索項目》メーカー名・現場名・出荷日・反映日・注番
②納品・納品一覧表のPDF 閲覧、印刷が出来ます
③検索結果をCSV 形式にてダウンロード出来ます

納品書e配信サービス《帳票》

No ストレス
得意先は、お好きな時間帯に仕入単価の確認をタイムリーに行うことができます。
その他 期待される効果(利用会社の声より)
◾️全ての得意先に対して納品が毎日、確実に配されるという安心感が出ます。
◾ 紙の納品よりもタイムリーに関覧・印刷が出来るようになることから、得意先から明細や単価に関する問合わせが減りました。
◾ 得意先が待っているという状況が作られるために、営業マンの単価入力のタイミングが早まりました。

納品書e配信サービス 導入手順
納品書e配信サービスの導入手順は下記の通りです。
-
事前検討
*自社納品データの出力の検討
*配信用レイアウトへの変換の検討
*費用面の検討 -
利用申込み
*社内運用ルールの検討
*社内への事前周知
*得意先への事前周知 -
システム対応
*基幹システム側の改修
*MEWS-edi側各種設定
*ログインID/パスワードの発行
*アップロードPGの提供
*各種テスト -
利用開始
*得意先への案内・説明
*ログインID/パスワードの付与
ediサービス全体像
